スーパー耐久開幕戦4時間レース 小西 岬選手から2026年シーズンのレース結果報告 No.1

2026/03/23

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私たちがスポンサーの一社となっている『TEAM NOPRO』は、
スーパー耐久レースに参戦するチームです。
そして、クラスST-5Fを戦うゼッケン17のマツダデミオを駆る
ドライバーの一人、小西 岬選手も三興製作所は応援しています。

その小西選手から、参戦する耐久レースのレポートが届きましたのでご紹介いたします。

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1
もてぎスーパー耐久
3/21(土)、22(日)
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2026年のスーパー耐久シリーズもいよいよ開幕戦を迎え、舞台はモビリティリゾートもてぎ。
昨年のオートポリスラウンドで優勝を飾ったDE型のデミオでの半年振りのレースです。開幕戦のドライバーラインナップはAドライバーにロードスターパーティレースで活躍し、同シリーズ2023年の富士24時間レースで表彰台の経験もある河村選手が加わり、昨年から引き続きCドライバーに加藤選手、Dドライバーに山本選手、小西がBドライバーを務める布陣で挑みます。

予選は晴れ、前日走行で雨に見舞われデータが少ないなか迎えましたが、持ち込みのマシンセットのフィーリングは良好。Aドライバー予選の河村選手は初のデミオでの予選アタックを限られた走行時間の中で車の特性を掴んで5位。Bドライバー予選は小西が担当、一発のタイムに勝るフィット勢の間に割って入る4位となり、合算タイムの結果予選5番手となりました。C.Dドライバー同時に行われた予選はDEデミオを知り尽くす加藤選手、山本選手共に流石の走りでフィット勢を射程圏内に捉えたタイムを記録しました。

決勝は晴れの4時間レース。スタートは河村選手が担当、今年からレギュレーション変更で40キロ重くなった影響があり、満タン状態でのペースが想定よりも厳しく苦戦を強いられます。しかし後半にかけてマシンにも慣れタイヤを丁寧に使い1時間を走り切り、加藤選手へドライバー交代、レースの展開を作りにいきます。スティント序盤は好手加藤選手をもってしても「この重さは…厳しいかもしれない!」とコメントが出るほど苦しむも、ペースを取り戻し上位を追走中トップの車輌がストップし4位へ浮上。
更にしばらくしてコース上でアクシデントが発生し、FCYが発動するのを予想したチームはこのタイミングでピットインを決断。給油とドライバー交代だけのタイヤ無交換作戦をとり加藤選手から山本選手へ交代。作戦も的中し上位陣へ一気に迫ることに成功。タイヤ無交換ながら山本選手は安定したタイムで周回を重ねスティント後半、上位のマシンがグラベルでストップ。僅差ながら3位へ浮上し、そのまま予定通りのピットでフルサービスで小西に交代、直後にまたも上位の車両にトラブルが発生し2位へ浮上。残り20分で給油の為に最後のピットを完了させて2位でコース復帰。10秒後方にフィットが迫るも、全ラップ予選モードの全開で走り切り、差を広げながらチェッカーを受け2026年の開幕戦で2位表彰台を獲得しました。

いつも応援ありがとうございます!
スピードにはやや劣るものの、FCYのタイミングでの作戦と迅速で確実なピット作業をこなしてくれたチームの力と、常に上位が狙える位置で走れていたからこその結果であり、諦めず挑んでいればこそ見えてくる世界があると再認識できたレースでした。
開幕戦から2位と、シーズンの良いスタートが切れました。この勢いを保ちながら次に備えて準備を進めて参ります。
今回も応援ありがとうございました!皆様のおかげで今年もレースのグリッドにつけて、変わらず全力で頑張れます!
 次戦は6/6-7に開催される富士24時間レースとなります。昨年は悔しい思いをした富士24時間レース、王者奪還を目指してどんな状況でも諦めずに突き進みますので、引き続きレーシングドライバー小西岬をよろしくお願いいたします!

 

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緻密な戦略、戦況をみながらの給油やドライバー交代のタイミング、
刻々と変わる状況に応じて、練り直す作戦…
運も含めて、そのすべてがうまく噛み合ってこそ結果がでる世界。
ステアリングを握った方だからこそ知るエキサイティングなレポート、
ありがとうございます!!

そして、今年のシリーズの大事な初戦、
小西選手、2位表彰台おめでとうございます!!!