箱入娘*Mayu選手から、「MEC120 Rd.2 MOTEGI」のレースレポートが届きました!
2026/09/20
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9月6日のKYOJO VITAを戦ったなんと翌週、
9月12(土)、13(日)は、MEC120 Rd.2 MOTEGIに参戦した箱入娘*Mayu選手。いつ移動して、心身を切り替えて、いったいいつ練習しておられるのだろう…?と心配になるようなスケジュールで、私たちも驚くばかりです。
そんなハードなスケジュールをこなしながらも、しっかりレポートを送ってくださいました。
この日は予報は曇りながらも小雨が降ったりするピット泣かせな天候。
今回も当社から有志が応援に駆けつけました。
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2026 レースレポート
MEC120 Rd.2 MOTEGI
9月12日(土)、13日(日)
by 箱入娘*Mayu
2026年9月12日・13日、MEC120 Rd.2 MOTEGI戦が開催されました。
前週のKYOJOに引き続き、雨に見舞われたレースウィークとなりましたが、今回も三興製作所の皆様にはお足元の悪い中、現地までお越しいただき、温かい応援のお声をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今回、V.Granzでは初めての雨天走行となりました。ウェット路面×スリックタイヤ、ウェット路面×レインタイヤ、さらにドライアップしていく路面×レインタイヤと、様々な路面状況とタイヤの組み合わせを経験することができ、今後につながる貴重な一戦となりました。

【予選】
天候:曇り(ドライ)
クラス8位/21台 V.Granz総合20位/33台
Best:Aドライバー 永井歩夢 2'04.306
予選は、相方の永井歩夢選手が担当しました。前日の最後の占有走行まではウェットコンディションが続いていたため、ドライ路面に合わせたセットアップをほとんど確認できないまま予選を迎えることとなりました。そのような状況の中でも永井選手がベストを尽くして走行し、クラス8位で予選を終えました。
【決勝】
天候・路面:雨→曇り(ハーフウェット→ドライ)
クラス13位/21台 V.Granz総合22位/33台
Best:Aドライバー 永井歩夢 2'04.498
Bドライバー 箱入娘*Mayu 2'06.858
決勝直前のグリッドウォーク時に再び雨が降り始め、路面はハーフウェットの状態となりました。V.Granzは1台を除き、ほぼ全車がスリックタイヤを装着していたこともあり、セーフティカー(SC)先導でのスタートとなりました。
スタートは永井選手が担当。SC先導中にもスリップし走行不能となる車両が出るほど難しい路面状況の中、永井選手はオープニングラップをクリーンに走り切り、その後も順調に周回を重ねました。
その後、私、箱入娘*Mayuへドライバーチェンジを行いました。しかし、ピットストップの際にタイマーが正常に作動せず、規定停止時間の残りを正確に把握できない状況となったため、マージンを取ってピットアウトしたことでタイムロスが生じました。

私のスティントでは、5周目に決勝での自己ベストを更新。その後は思うようにタイムを縮めることができず、2分08秒台での周回が続きました。混走するVITA車両をオーバーテイクしながら走行する一方、V.Granz勢に対してはペースに課題が残るスティントとなり、再び永井選手へドライバーチェンジを行いました。

2回目のドライバーチェンジでは、給油が正常に行われておらず、十分な燃料が入っていない状態でピットアウトしてしまったため、追加のピットインが必要となり、ここでも大きなタイムロスが生じました。
終盤、多くの車両が自己ベストからタイムを落とす中でも、永井選手は安定したペースを維持して走行。最後まで着実に周回を重ね、チェッカーを受けました。
【レースウィークを振り返って】
決勝当日のフリー走行がウェットコンディションとなり、タイヤ温存のため走行を見送ったことに加え、レースウィークを通して雨が続き、ドライ路面で走行する機会を十分に得られませんでした。そのため、ドライコンディションとなった決勝では、自分自身をマシンや路面状況に素早くアジャストすることができず、思うようにアグレッシブな走りができなかったことが悔やまれます。
一方で、スリックタイヤとレインタイヤを使い分けるV.Granzにおいて、ウェット路面でのスリックタイヤ、ウェット路面でのレインタイヤ、そしてドライアップしていく路面でのレインタイヤと、様々なコンディションを経験できたことは大きな収穫となりました。今回得た感覚や経験を、今後の走行にしっかりと活かしていきたいと思います。
また、開幕戦と比較すると永井選手とのタイム差を縮めることができ、自分自身の成長を感じられた部分もありました。しかし、V.Granz勢との走行ではまだペースに課題があり、力不足であることも改めて実感しました。残り2戦の中でどこまで差を縮められるかが今後の課題です。シミュレーターなども積極的に活用しながら経験を重ね、より早くマシンや路面状況に適応し、自信を持ってアグレッシブに走れるようトレーニングに励んでまいります。次戦では少しでも上位を目指せるよう、引き続き努力してまいります。
また今回、ピットワークで複数のタイムロスが発生したことも、チームとして改善すべき課題となりました。今後はチーム全員で手順や確認事項を改めて共有し、互いに確認し合いながら、同様のロスを発生させないよう改善に取り組んでまいります。
今回も多くの応援とサポートをいただき、誠にありがとうございました。次戦はより良い結果をご報告できるよう今後も取り組んでまいります。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
箱入娘*Mayu

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<編集後記>
スタート前の箱入娘*Mayu選手、今回も緊張をされていたと思います。
胸をトントン叩いたり、さすったり、深呼吸をしたり…
それでもサポーターの方のお声がけには笑顔を作り、
お話されている姿を見ていると、
御本人のために勝ってほしい、という思いと、
無事に完走してほしい、という思いが入り混じって、
私たちも複雑な気持ちになって、
つい緊張してしまいます。
結果としては御本人としては満足ではないかもしれませんが、
いろんな課題も見つけておられるようで、
ぜひ、一歩づつでも改善して高みを目指していただけたらと思います。



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ここMOTEGIでは、迫力ある観戦場所などがあり、
私たちも純粋にレース観戦を楽しむことができました。
レース観戦には縁がなかった社員も、
箱入娘*Mayu選手を応援することで
どんどんレース好きになっています。
知らないことを知ろうとするその姿に、
社員同士、お互いによい刺激を受けています。

<ご紹介>
箱入娘*Mayu選手が、三興製作所で工場見学してくださいました。
