箱入娘*Mayu選手から、「MEC120 開幕戦 SUZUKA Rd.」のレースレポートが届きました!
2026/07/21
スポンサー活動
三重県の鈴鹿サーキットで行われた「MEC120」というレースに、「RiNoA Racing Project」チームの2人のドライバーの1人として、箱入娘*Mayu選手が参戦!
当社からは有志9人で土曜日予選、日曜日決勝を応援してきました。
2日間とも30度を超える気温の中で戦われた箱入娘*Mayu選手からレースレポートをいただきましたので、ぜひ、ご覧ください。
↓ ↓ ↓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2026年 レースレポート
MEC120 開幕戦 SUZUKA Rd.
7月10日~12日
by 箱入娘*Mayu

MEC120 2026年シリーズが、いよいよ開幕いたしました。MEC120は、VITA-01とv.Granzが混走し、120分で争われる耐久レースシリーズです。 スプリントレースとは異なり、ドライバーの速さだけでなく、ピット戦略やドライバー交代、車両マネジメント、さらに速度差のある車両を安全かつスムーズにオーバーテイクする判断力など、さまざまな要素が求められるレースです。2026年は、耐久レース初参戦となるRiNoA Racing Projectより、Aドライバー 永井歩夢選手、Bドライバー 箱入娘*Mayuとして、v.Granz Ama-Amaクラスに参戦いたします。
開幕戦の舞台である鈴鹿サーキットは、これまで別車両で2度走行した経験しかなく、v.Granzではレースウィークが初走行となる、まさにぶっつけ本番での挑戦となりました。正直、不安も大きい中で迎えた開幕戦でした。
三興製作所の皆様には、暑い中にもかかわらず、青梅・山口からお越しいただき、たくさんの応援を頂きました。初めて尽くしで緊張していた私に、皆様から温かいお言葉をかけていただいたおかげで、緊張もほぐれ、笑顔でレースに臨むことができました。心より感謝申し上げます。

占有走行①(初走行)
Aドライバー 永井歩夢 2’20.408
Bドライバー 箱入娘*Mayu 2’23.038

永井歩夢選手(左)と、箱入娘*Mayu。
初走行では「2分25秒を切ることができれば良い」と考えられていた中、23秒台を記録することができ、まずまずのスタートとなりました。しかし、チームメイトとの差は約3秒、クラストップとの差は約7秒と大きく、その差をどのように縮めていくかという課題を強く感じるセッションとなりました。
また、v.Granz特有の重いステアリングや、鈴鹿サーキット特有の高い負荷を身をもって体感し、今後の体力強化の必要性も改めて実感しました。

予選
Aドライバー 永井歩夢 2’16.331
15分間の予選はAドライバーの永井歩夢選手が担当しました。
セット変更に加え、新品タイヤもぶっつけ本番という難しい状況でしたが、短時間でしっかりとアジャストし、クラス9番手(総合22番手)を獲得しました。
決勝前フリー走行
Bドライバー 箱入娘*Mayu 2’19.878
決勝前には20分間のフリー走行が行われ、予選で使用したタイヤで走行しました。コンディションの良いタイヤで自己ベストタイムを更新することができましたが、走行する中で多くの課題が見つかりました。また、走行後にはセーフティカー(SC)訓練も実施され、SC先導からの再スタート手順を経験することができたことも、大きな収穫となりました。

決勝
Aドライバー 永井歩夢 2’17.210
Bドライバー 箱入娘*Mayu 2’21.572
スタートはAドライバーの永井歩夢選手が担当し、セーフティカーが導入される展開の中でも安定した走りを見せ、一時は総合2位までポジションを上げる力強い走りを見せました。
その後、Bドライバーの箱入へ交代。交代後すぐは順調に走行していましたが、再びSCが導入される展開に。SC解除直後の混戦の中、デグナー2つ目でイン側ゼブラへ大きく乗ってしまい、カウンター操作が遅れたことでスピンをしてしまいました。SC解除直後ということもあり、後続車両に次々と先行を許し、復帰までに約40秒をロスする結果となりました。 やってしまった…という気持ちで非常に焦りましたが、なんとか気持ちを切り替え、ペースを大きく落とさないことを意識しながら走行を続け、永井選手へバトンタッチ。最後まで安定したペースで走り切ってくれましたが、総合31位・クラス12位でチェッカーを受けました。

今回のレースでは、私のスピンに加え、ドライバー交代のタイミングなど戦略面にも課題が残り、クラストップとは2周差という悔しい結果となりました。しかし、慣れないコース、慣れないマシン、そして今年から加入した新しいチームという、初めて尽くしの環境の中で無事にチェッカーを受けられたことは、大きな一歩だったと感じています。一方で、技術面・体力面ともに自分に足りない部分が数多く見つかり、今後さらに成長していかなければならないことを改めて実感した週末でもありました。次戦までに、一つひとつ課題と向き合いながらトレーニングを重ね、チームメイトである永井選手との差を少しでも縮められるよう努力してまいります。開幕戦よりも成長した姿をお見せできるよう全力で取り組んでまいりますので、引き続き温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

(文・写真 箱入娘*Mayu選手から)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
MEC120の主催・運営をされているVITA CLUBさんの公式YouTubeチャンネルに、
この日のレース模様が配信されていますので、
ぜひご覧ください。
’26 MEC120 【Rd.1 SUZUKA 決勝】 LIVE配信
箱入娘*Mayu選手を応援に行くと、
いつも思うことがあります。
レースレポートにもありますが、不安の大きい中、緊張感は私たちの想像もつきません。
そんな中、私たちの顔を見ると、作業の手を止め、笑顔で対応してくださるその心配りというか、丁寧さ、優しさに感激します。
「レースでの自分の課題は、もっと貪欲にいくことです。怯まず、積極的に行きます!」という箱入娘*Mayu選手、
次は9/12(土)、13(日)、もてぎ(栃木県)での第2戦!
これからも頑張ってください!
